4月15日、東京電力は福島第一原発2号機で、核燃料の入れ物である原子炉本体・圧力容器の内部調査に向けて、ファイバースコープを押し入れる作業を実施した。
事故を起こした原子炉でスコープを使った「圧力容器」の内部調査は初めてで、14日は途中でスコープが進まなくなるトラブルがあり中断したが、押し込む力を強くすることで圧力容器の手前にまで到達したという。
2号機では、これまで2回にわたり格納容器で燃料デブリの採取が実施されていたが、さらに内部にある「圧力容器」については必要な調査が実施できていなかった。
調査では、放射線量の測定や映像撮影などを行う計画。