30日に在宅起訴された静岡・伊東市の前市長・田久保眞紀被告が、卒業証書などの提出を求められた翌日に大学の学長などの印鑑を業者に発注していたことが分かりました。
伊東市の前市長・田久保眞紀被告は、東洋大学の卒業証書を偽造し市議会の議長や副議長などに見せた罪や百条委員会でうその証言をした罪などで、30日に在宅起訴されました。
田久保被告は市長当選後に市の職員から卒業証書の提出を求められていましたが、捜査関係者によりますと、その翌日に大学の学長などの印鑑を業者に注文していたことがわかりました。
田久保被告はこれまでの記者会見などで「市長就任後に問題が浮上し、卒業証明書をもらうために大学を訪れた時に卒業ではなく除籍だと知った」などと説明していました。