塩釜港で3月25日、海上保安部の巡視船から重油が流出した問題で、塩釜市漁業協同組合は養殖ワカメの被害状況を確認しました。
30日は、地元の漁師が重油が流出した海域にあるワカメなどの漁場を回り、被害状況を確認しました。
この問題は25日、塩釜港に停泊していた宮城海上保安部の巡視船「ざおう」から、重油1キロリットル以上が海に流出したものです。
漁師
「油ついてるの食べる?食べないよね?商品価値ない。ちょっとひどすぎる」
被害の確認は3月27日も行われましたが、30日も状況はほぼ変わっておらず、塩釜市漁協によりますと、1000トン以上のワカメに被害が確認されたということです。
塩釜市漁協では、今後のワカメの刈り取りや廃棄処分などについて協議を行い、方針を決めたいとしています。