連合新潟が今年の春闘の中間結果を発表しました。
対象となる県内の労働組合335のうち、集計可能な32組合の状況をまとめたものです。
それによりますと、定期昇給分を含む賃上げの妥結額は3月末現在で1万5418円。去年の同じ時期と比べると324円増えています。
平均賃上げ率は4.98%となっています。
物価高や人手不足を背景に企業の賃上げの流れが続いていると見られています。
【連合新潟 小林俊夫 会長】
「中小は特に危機感が強くて、賃上げのみならず、例えば福利厚生とか教育訓練とか、あらゆく機会を通して人への投資をしていくというメッセージが就職者、これからの社会に出ていく人に伝わっていかないと選ばれない」
連合新潟は「回答待ちの組合もあるが、最終的に過去最高水準の賃上げとなった去年と同じ水準になるのでは」との見方を示しています。