スーパーの売り場にも、春がやってきています。
「キャベツは、2、3年前から比べるとちょっと高いイメージがありますが、本州産の旬の春キャベツが出てきているので、お手ごろで美味しく食べられると思います」
「ダイコンは平年並みですね。極端に高いというのはないと思います。ダイコンおろしにしたり、気温が上がるとサッパリした食べ方もできるのでいい」(マルコストアー 山川悟史社長)
「今、お買い得な野菜はありますか?」(糸口真子フィールドキャスター)
「トマトに関しては熊本県産を主流で販売しているのですが、2月ごろから手頃な価格になってきています。一番大きなサイズで1玉100円程度なので値ごろ感はある」
「北海道産のニラはかなりお得になっています。ホウレンソウも北海道産が増えてきているので価格が下がっています。先々週から見ると1袋50~60円程度安い」(いずれも山川社長)
冬の間、野菜の主産地は北海道外でしたが、ここ最近北海道産の野菜が出回り始めています。
北海道産がまだ割高な中、どこをポイントにして選ぶといいのでしょうか。
「本州産のレタスは100円台前半だと思いますが、北海道まで輸送日数がかかり、日持ちもしにくいです。葉が数日たつと赤くなってしまったり。北海道産の春レタスは価格は約200円と高いですが、鮮度がとてもよく日持ちします」(山川社長)
そして、主食のコメは…値下がり傾向が続いています。
最新の全国平均価格は前の週より33円下がり、5キロで3980円。
2025年の備蓄米放出時以来、約7か月ぶりに4000円を切りました。
「2025年度産で高い時は、5キロ4297円で販売してましたが、今は3974円。300円くらい下がっています」
「赤字覚悟でも売らないと2026年の新米が販売できないので、これからまだ下がるのではないかと思います」(ともに山川社長)
一方で、食品の値上げラッシュは続き、4月は食卓に身近なあの商品が値上がりします。
「マヨネーズは1本15円ほど上がります。食用油も店頭売価で20円ほど上がってきますが、マヨネーズも食用油も賞味期限が1年くらいあるので買い置きしておくのも賢い手だと思います」(山川社長)
こちらのスーパーでは、客が買いだめできるよう、在庫をいつもより多く用意しているといいます。
そして…
「カップヌードルも1個10円ほどの値上げです。賞味期限が4か月くらいですので、大量に買わずに必要な分だけ買うのがいい」(山川社長)