熊本県や沿線の自治体がJR豊肥線の輸送力強化に向けて話し合う協議会が、3月27日に開かれ、将来の構想が示されました。
協議会は、熊本県と熊本市、菊陽町、大津町で構成され、27日は県庁に木村知事をはじめ、それぞれのトップが顔を合わせました。
会では『沿線地域の将来像』が初めて示され、10年後については、豊肥線と熊本空港を結ぶ空港アクセス鉄道の開業など、豊肥線を軸とした交通ネットワークを充実。
20年後は豊肥線の複線化や高架化も視野に入れたさらなる輸送力の強化や、多様な移動手段があるまちづくりを通して、『公共交通で暮らしやすい沿線生活圏の実現』を目指すとしています。
木村知事は「議論を深め、新年度にはJR九州に提示したい」としています。