春のセンバツ高校野球は25日、2回戦3試合が行われます。第2試合では、北信越代表で新潟県の日本文理が関東大会準優勝で埼玉県の花咲徳栄と対戦。投打ともに圧倒され、0-17で敗れました。
日本文理は1回戦では使わなかった指名打者を入れて、花咲徳栄戦に臨んでいます。
花咲徳栄 00470060 17
日本文理 00000000 0
日本文理の先発は、2試合連続でエースの染谷。初回、先頭の岩井にセンター前ヒットを打たれ、2アウト1・2塁のピンチを招きますが、後続を断ち、無失点に抑えます。
1回裏、相手の好投手・黒川を打ち崩したい日本文理打線ですが、三者凡退に抑えられます。
2回も両チーム得点を挙げることができません。
3回表、染谷の制球が乱れます。この回4つの四球に失策が3つつながり、ノーヒットで4点を与えてしまいます。
反撃したい文理は3回裏、この回先頭の指名打者・登條が四球で出塁しますが、キャッチャーからの牽制でタッチアウト。9番渡邉も四球で出塁しますが、こちらもキャッチャーからの牽制アウトで得点につなげることができません。
4回表、染谷は先頭の岩井にヒットを許すと、3番笹崎・4番佐伯にもヒットを許し、1失点。その後は再び制球が定まらず、押し出しを含めて3四球で2失点。さらに満塁でファーストがエラー。10点目を失い、染谷は降板します。代わってマウンドに上がった箕浦も連打を浴び、この回一挙7点を奪われます。
反撃したい文理打線ですが、4回裏も三者凡退に抑えられ、反撃の糸口をつかめません。
5回表、箕浦はヒット1本打たれるも無失点で抑えます。その裏、文理は6番安達がこの試合、チーム初安打を放ちますが、無得点に終わります。
6回は両チームともに三者凡退となり、試合は11点差のまま終盤に突入します。
7回裏、文理は3番秦が四球で出塁するも、4番渡部が併殺打に終わり、得点できず。
8回表、これまでテンポの良い投球を続けてきた箕浦が花咲徳栄打線に捕まります。6番本田からの5連打に押し出し四球などで6失点。17点差となります。
8回裏に安達がこの日2本目のヒットを打ちますが、後続が続きません。文理は最後まで花咲徳栄投手陣を打ち崩せず、0-17で敗れました。