個人が保有する金融資産が過去最高を更新しました。
日銀が3カ月ごとに公表する「資金循環統計」によりますと、個人が保有する金融資産は、去年の12月末の時点で2351兆円でした。
前の年の同じ時期と比べ5.3%増加し、3四半期連続で過去最高を更新しました。
このうち、「株式など」は342兆円で22.6%増加したほか、「投資信託」が165兆円で21.3%増えました。
いずれも過去最大を更新していて、株価の上昇が反映されています。
「現金・預金」は1140兆円で0.5%増とわずかな伸びにとどまり、貯蓄から投資への流れが依然強いことが見て取れます。