北朝鮮で国会にあたる最高人民会議の代議員選挙が行われ、投票率は99.99%だったと北朝鮮メディアが伝えました。2019年以来、7年ぶりの選挙です。

朝鮮中央通信などによりますと、15日、北朝鮮で国会にあたる最高人民会議の代議員選挙が行われました。

投票率は99.99%とされ、金正恩総書記も平安南道順川市の炭鉱の投票所で一票を投じました。

北朝鮮の選挙は、各選挙区に事実上1人の候補しかおらず、有権者はその候補に賛成か反対かを記す仕組みで、信任投票に近い形式とされています。

最高人民会議は憲法で立法権を持つ「最高主権機関」とされていて、選挙のあとに開かれる会議では、ことし2月の朝鮮労働党大会で決められた政策などが法律として決められる見通しです。

また、党大会で幹部人事が刷新されたことから、今回の選挙を受けて最高人民会議でも世代交代が進む可能性があるとみられています。

フジテレビ
フジテレビ

フジテレビ報道局が全国、世界の重要ニュースから身近な話題まで様々な情報を速報・詳報含めて発信します。

国際取材部
国際取材部



世界では今何が起きているのか――ワシントン、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、パリ、モスクワ、イスタンブール、北京、上海、ソウル、バンコクのFNN11支局を拠点に、国際情勢や各国の事件・事故、政治、経済、社会問題から文化・エンタメまで海外の最新ニュースをお届けします。