春GⅠへの切符を懸けたダブル重賞が行われた。
まずは、1着に大阪杯・GⅠの優先出走権が与えられる金鯱賞。
後方で待機していた8番人気のシェイクユアハートが、直線で大外から一気にごぼう抜き。
ジョバンニとの大接戦をハナ差で制した。
これで相棒の古川吉洋騎手と共に、去年の中日新聞杯に続く重賞2勝目となった。
一方、中山で行われたスプリングSでは、1番人気クレパスキュラーが1000m手前で先頭に立つも、直線半ばで失速。
後方に控えていた8番人気のアウダーシアがゴール直前で豪快に差し切り、連勝で重賞初制覇を果たした。
タイムは1分46秒0で、2002年にタニノギムレットがマークした1分46秒9を上回り、レースレコードを更新。
鞍上の津村明秀騎手は、今年に入って早くも重賞4勝を達成した。
2着には2番人気のアスクエジンバラ、3着には7番人気のアクロフェイズが入線。
この上位3頭が皐月賞・GⅠへの切符を手にした。