「あの日のきょうにずきゅん」。
テレビ新広島、放送50年の歴史の中から、あの日のニュースを振り返ります。
おととしの3月5日、事件の解決や行方不明者の捜索などに貢献した広島県警の警察犬が、11年に及ぶキャリアを終え引退しました。
退任の日を迎えたのは「ドン・オブ・グリーンフォレスト号」、11歳です。
退任式では、長年に及ぶドン号の功績を称え、刑事部長賞が贈られたほか、記念のメダルなどが授与されました。
2013年に警察犬の任務に就いたドン号の出動件数は1000件を超え、2018年には殺人事件の捜査で犯人の手がかりを嗅ぎつけたほか、2021年には行方不明の小学生を発見するなど、数々の事件の解決に貢献してきました。
引退後、ドン号は、広島東警察署に勤務する警察官に引き取られ、新しい家族とともに過ごすことになりました。
【ドン号を引き取った広島東署・長谷川俊之 警部補】
「広島県警のヒーローであることは間違いないので、うちに迎えられるのは光栄なことですし、一緒にいろんなところに連れて行ってあげようと思う」
<メモ>
長谷川さんは現在も東署の警部補。