鳥取県智頭町の衣類縫製業者「智頭ソーイング」が、2月18日に鳥取地裁から破産手続き開始決定を受けたことが分かりました。
負債総額は約5400万円だとしています。
有限会社「智頭ソーイング」は、1988年7月に設立された縫製業者で、大手学生服メーカーからの受注を中心に、学生服やスポーツウェア、カジュアルウェアなど衣類全般の縫製を手掛けていました。
しかし、加工賃による収入が主体で、かねてから採算性が厳しい状況が続いていたということです。
少子化の影響で受注は減少傾向にあった中、さらに2021年頃から学生服の受注がなくなったため、スポーツウエアの縫製に注力していましたが、収益環境は改善されなかったとしています。
2024年6月に前代表が死去し、7月末には従業員を解雇して事業を停止していました。
負債総額は、約5400万円となっています。