神奈川県警の交通違反不正取り締まり問題で24日、県警は幹部などを集めた臨時の会議を開いた。

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会議は交通部の幹部や警察署の交通課長などを集めて行われた。

今村本部長は「取り締まりに対する信頼を大きく損なう」とした上で、悲惨な事故を減らすために「取り締まりの原点に立ち戻ってほしい」と述べた。

約2700件の交通違反取り消し反則金返還へ

問題は神奈川県警第2交通機動隊の巡査部長ら7人が、スピード違反などの取り締まりで交通反則切符に実際よりも長い距離を追跡したと嘘を記載したほか、実況見分を実施したように装い書類をねつ造していたなどの疑いで20日、書類送検されたもの。

巡査部長は「追尾に気付いて減速した場合にも違反認定する不適切な取り締まりをしてしまった」と話していて、神奈川県警は巡査部長を懲戒免職とするなど、あわせて18人を処分している。

また、約2700件の交通違反を取り消し、約3400万円の反則金を返還するとしている。

(フジテレビ社会部)

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