俳優の寿美花代さんが老衰のため、3日に亡くなったと、所属事務所の東宝芸能が6日、発表した。
94歳だった。
寿美花代さんは、俳優の故・高島忠夫さんの妻で、息子の髙嶋政宏さんと髙嶋政伸も俳優。
家族のみで6日に密葬を執り行い、お別れ会などの開催は予定していないとしている。
東宝芸能が発表した政宏さんと政伸さんのコメントの全文は以下の通り。
髙嶋政宏さん
母 髙嶋節子が亡くなりました。
最期には立ち会えませんでしたが、ここ数年は誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し、数日前、会いに行った時も嚥下がほぼ出来ない状況で苦しがるのと、その痰が何かのタイミングで流れると安らかに眠りにつく、の繰り返しだったので、もちろん悲しいですけど、今は楽になって、ゆっくり休んでいるんだろうなと言う安堵の気持ちでいっぱいです。
入院中、ときおり病院の方たちがびっくりするほどの声量で喋ってたようでやっぱり鍛え方が違うと話題になってたほどでした。
最期の最期まで大女優 寿美花代だった母でした。
髙嶋政伸さん
母、寿美花代(本名 髙嶋節子)が8月3日の朝4時54分に永眠いたしました。
父と共に大好きだったフリオの歌声のなか、母は子供と孫に囲まれながら、最期まで美しく凜とした表情のまま、眠るように旅立ちました。いつもユーモアを忘れない明るく優しい母でした。これまで、応援してくださった皆様に心より御礼申し上げます。
