列車の脇で横転したトラック。
走行中の列車とトラックが接触した、神奈川・横浜市青葉区の事故発生現場です。
トラックの近くに止まっていたのは、フロント部分が大きくへこんだ軽ワゴン車。
この事故の一部始終を、現場近くの防犯カメラが捉えていました。
きっかけとなった事故は4日午前11時過ぎ、東急電鉄こどもの国線の線路脇で起きました。
事故に遭ったトラックは完全に横転し、荷台の土砂が崩れていました。
目撃者は「(Q. どんな音が聞こえた?)とんでもない音でしたので。金属と金属のぶつかるような音。映画で見るような衝撃的な映像」と、当時の状況を振り返ります。
現場近くにある防犯カメラ映像を見ると、画面左から来た軽ワゴン車がT字路へ進んだ直後、直進してきたトラックと衝突します。
トラックはそのまま線路内に進入し停車。
ここから数分後、走ってきた列車とトラックが接触したのです。
目撃者:
電車きた!うそ!うそ!やばいやばいやばい!
警察などによりますと、トラックを運転していたのは55歳の女性で、軽ワゴン車を運転していたのは22歳の女性。
2人とも病院に搬送され、いずれも意識があるということです。
また、トラックと接触した列車には当時約100人の乗客がいましたが、けが人はいないということです。
事故発生後、乗客は最寄りの恩田駅まで歩いて向かいました。
事故が起きたのは、子供連れに人気のレジャー施設「こどもの国」と長津田駅を結ぶ短距離路線です。
事故を受け、こどもの国線は一時、全線で運転を見合わせましたが、午後2時半過ぎに再開しました。
