外務省は19日午後4時過ぎ、ホルムズ海峡の封鎖によって停泊を余儀なくされている日本関係船舶のうち、3人の日本人乗組員が乗船する船舶が、ホルムズ海峡を無事、通過したことを明かした。
外務省は、「ペルシャ湾に滞留していた日本関係船舶1隻が、ホルムズ海峡を無事通過し、ペルシャ湾外へ出た。3名の日本人乗組員が乗船している当該船舶は、現在、日本へ向けて航行している。この結果、日本人乗組員が乗船している日本関係船舶は全てペルシャ湾外へ退避したこととなる」と発表した。
その上で、「今般の米国・イラン間の覚書署名を受け、ホルムズ海峡における船舶の自由で安全な航行が速やかに再開し、残る37隻の日本関係船舶についても、ホルムズ海峡を一刻も早く通過できるよう、政府としてあらゆる外交努力を続けていく」とした。
