雪に覆われた大山中腹の大山寺地区、人の背丈ほどもある雪の回廊を通って地元の人たちが向かうのは、大山寺の本堂です。
法要と豆まきで、1年の厄を払う「節分会」が営まれました。
大山寺一山の僧侶による法要には、大山寺地区で商売を生業にする人など12人が参列。僧侶から扇であおぐように経本を広げて参列者に風を当てる「風送り」や経本で頭や肩を叩く「加持」を受けて、厄を払い、無病息災を祈願しました。
そして厳かな雰囲気の中、僧侶が「鬼は外、福は内」と唱えて豆をまきました。
大山観光局・足立朋子さん:
たくさん雪が降った中で本堂まで来るのは大変でしたけれども、厳かな中で節分会を迎えることが出来て、大山寺地区にも福が来てくれると良いなと思います。
2月4日は暦の上で春の始まりとされる「立春」ですが、大山では今も2メートル近い積雪。まだ春は遠く、雪かきに追われることになりそうです。