「交通事故で車が損傷した」と共済団体にうその申告をして保険金をだまし取ろうとしたとして、世羅町に住む70代の男2人が逮捕されました。

詐欺未遂の疑いで逮捕されたのは、いずれも世羅町に住む元車両修理業者で無職の久保勝司容疑者(74)と農業の原田倶和容疑者(70)です。

警察によりますと、2人は共謀して、2024年4月上旬、「交通事故で車両が損傷した」と共済団体に虚偽の申告をし、保険金の支払いを請求して現金をだまし取ろうとした疑いがもたれています。

申請を受けた共済団体が「詐欺の疑いがある」として警察に届け出て、事件が発覚しました。

警察は、「共犯事件で捜査に支障がある」として、2人の認否を明らかにしていません。

共済団体に申告をしたのは原田容疑者で、元車両修理業者の久保容疑者が、偽物の見積書を作成したとみられています。

警察は余罪や他に共犯がいないかなど調べを進めています。

テレビ新広島
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