アメリカのトランプ大統領は2日、イランの核開発をめぐる協議について、「解決策が見つからなければ、おそらく悪いことが起きるだろう」と軍事攻撃も辞さない構えを示しました。

トランプ大統領は記者団に対し、イランとの核開発をめぐる協議について「具体的に何をしようとしているかは言えない」とした上で、「ベネズエラの時と同様かそれ以上に、膨大な戦力を現地に投入している」として、大規模な軍事力を展開していると明らかにしました。

トランプ大統領:
我々はイランへ艦船を派遣している。最大の艦隊だ。そしてイランとの協議も進行中だ。行方を見守ろう。

その上で、「交渉による合意の成立を望んでいるが、実現するかどうかは分からない。もし解決策が見つからなければ、おそらく悪いことが起きるだろう」と述べ、協議の行方次第では軍事攻撃を辞さない姿勢を強調しました。

こうした中、ニュースサイト・アクシオスは2日、2月6日にトルコで、トランプ政権のウィトコフ特使とイランのアラグチ外相が会談すると伝えました。

会談には、仲介役を担うカタールやサウジアラビアなども参加する見通しです。

交渉が再開すれば緊張緩和につながる可能性はあるものの、核開発をめぐる立場には依然として大きな隔たりがあり、協議は難航するとみられます。

フジテレビ
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国際取材部
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