衆議院選挙についてFNNが1月31日・2月1日に行った電話調査をもとに岩手県内の情勢について詳しくお伝えします。

調査は県内の有権者に無作為に電話をかける方法で実施し1602人から回答をいただきました。

回答をいただいた皆さんの性別は、男性が48.3%、女性が51.7%。
年代別では40代が14.9%、50代・60代が約18%、70歳以上が30%となっています。

Q:投票に行きますか
すでに「期日前投票に行った」という人が8.1%、「必ず投票する」という人が73.3%などとなっています。

Q:どんな政策を重視するか
物価高対策など経済政策が44.2%で最も高く、次いで年金・医療など社会保障政策が20.2%、外交・安全保障が12.9%でした。

Q:支持している政党は
自民党が34.5%で最も高く、次いで新党の中道改革連合が19.4%、国民民主党と参政党が6%台、共産党が5.6%などとなっています。

続いて選挙区ごとの情勢を見ていきます。

前の議員と新人のあわせて5人が立候補している岩手1区。
中道改革連合の前の議員・階猛氏は、中道の支持層の9割を固めているほか、無党派層から4割近い支持を集めています。

一方、自民党の新人・米内紘正氏は、自民支持層の8割近くを固めているほか、無党派層、そして国民民主党の支持層からも4割近い支持を集めていて、階氏を懸命に追っています。

また共産党の新人・吉田恭子氏は共産支持層の6割、参政党の新人・佐々木大成氏は参政支持層の7割を固めていて、それぞれ地道に党の政策を訴えています。
無所属の新人・小笠原勇治氏は独自の戦いを展開しています。

続いて2人が立候補している本州一広い選挙区・岩手2区。
自民党の前の議員・鈴木俊一氏は、自民支持層9割近くを固めているほか、参政党支持層からも7割ほどの支持を得ていて、戦いを優位に進めています。

一方、国民民主党の新人・佐々木真琴氏は国民支持層の6割強を固めたほか、中道の支持層からも4割の支持を集めていて、浸透に全力を挙げています。

最後に前の議員と元議員、新人の三つどもえとなっている岩手3区。
中道改革連合の前の議員・小沢一郎氏は中道支持層や社民支持層の約8割を固めています。無党派層からの支持は3割となっています。

自民党の元議員・藤原崇氏は自民支持層の7割強、そして国民支持層から4割、無党派層からも5割の支持を集めています。
3区は藤原氏と小沢氏による大接戦となっています。

参政党の新人・及川泰輔氏は参政支持層の8割を固めています。

今回の調査では県全体の1割余りの人が投票先を決めかねていて、情勢は変わる可能性があります。
衆議院選挙の投開票は2月8日です。

岩手めんこいテレビ
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