大雪の影響で列車の運行に大きな乱れが出ているJR北海道は、2日から3日にかけても影響が続く見通しであると発表しました。3日未明にかけて札幌圏で再び大雪が予想されていることから、始発から引き続き間引き運転や列車の運休が行われます。

 JR北海道によりますと、2日は大雪による輸送障害の影響で、特急6本や快速エアポート67本など、あわせて220本が運休。約5万7000人が影響を受けました。

 3日についても札幌圏で夜から朝にかけて再び大雪が予想されていることから、JR北海道は安全確保と除雪作業のため、間引き運転を実施するとしています。駅構内や線路の集中的な除雪作業を行うため、夜間には最終列車の繰り上げも行われます。

 3日は、札幌圏を中心に133本の列車が運休する予定で、千歳線や函館線、学園都市線では時間帯によって毎時1?3本程度の運休が見込まれています。札幌と新千歳空港を結ぶ快速エアポートを含む空港連絡列車にも影響が出る見通しです。


 また運休が決まっている列車は以下の通りです。

【函館線・千歳線】62本
・小樽 5時52分発 新千歳空港行き 快速エアポート18号:全区間運休
・札幌 23時34分発 千歳行き 普通列車:全区間運休など

【函館線】47本
・倶知安 5時19分発 小樽行き 普通列車:全区間運休
・蘭越 6時17分発 札幌行き 快速ニセコライナー:全区間運休
・江別21時51分発 小樽行き 普通列車:全区間運休など


【学園都市線】24本
・札幌 6時54分発 北海道医療大学行き 普通列車:全区間運休
・札幌 23時38分発 当別行き 普通列車:全区間運休
・札幌 23時59分発 あいの里公園行き 普通列車:全区間運休など

 JR北海道は、降雪状況によってはさらに運休が増える可能性があるとして、利用者に対し、公式ホームページなどで最新の運行情報を確認するよう呼びかけています。

北海道文化放送
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