万博のレガシー=遺産を受け継ぎます。
2025年開催された「大阪・関西万博」。鳥取県が出展した「砂」をテーマにした展示を再現した施設が、境港市の夢みなとタワーにオープンしました。

境港市の夢みなとタワーにオープンした「とっとりサンドパビリオン」。2025年に開催された大阪・関西万博で、鳥取県が出展した砂の展示「鳥取無限砂丘」が再現されました。

鳥取県・平井伸治知事:
鳥取は、万博は終わっていません。

セレモニーには、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」、それに鳥取県ゾーンの応援サポーターを務めた「万博おばあちゃん」こと、山田外美代さんも参加しオープンを祝いました、

「万博おばあちゃん」こと山田外美代さん:
万博に行けなかった人も鳥取県を感じることが出来て、とても良い企画だと思います。

再現された「砂丘」は、広さ43平方メートル、一面に広がる赤い砂は中東・ヨルダン王国の砂漠「ワディ・ラム」の砂。
鳥取県が、万博で砂をテーマに出展した国や地域と結んだ「サンド・アライアンス」=「砂の同盟」の遺産として「ヨルダン館」から譲り受けました。

駐日ヨルダン王国大使館・ナーセルシェシィーデ大使:
鳥取との友情は、砂だけでなく、砂を媒介として、人々の関係を結ぶことが大事だと思っております。
 
鳥取県・平井伸治知事:
同じ砂というテーマでも全然違った砂の感触があったり、色も違ったり、世界の大きさを知るチャンスじゃないかなと思います。ご家族連れ、万博で感激した皆さん、是非鳥取県に来て頂ければと思います。

砂の上には、鳥取の自然をテーマにしたプロジェクションマッピングを投影。虫眼鏡型のデバイスを使い、おすすめスポットやグルメなど鳥取の魅力を捜すアトラクションも復活しました。

このほか、砂の同盟に参加したパビリオンのスタッフのユニフォームや民族衣装を着て写真撮影ができるスポットも設けられ、新たな「万博」の思い出をつくることもできます。

県は、鳥取砂丘の「こどもの国」と「ビジターセンター」にもヨルダンの「赤い砂」に触れることができる体験の場を設け、大阪・関西万博の意義を伝えていくことにしています。

TSKさんいん中央テレビ
TSKさんいん中央テレビ

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