愛知県岡崎市で、飼い猫がマダニに刺されて死にました。市の動物総合センターは、人に感染しないよう注意を呼び掛けています。
岡崎市によりますと、1月20日ごろ、飼っていたオスのネコ1匹(推定10歳前後)に嘔吐や鼻水などの症状があり、動物病院を受診しましたが、改善せず1週間後に死にました。
その後の検査で、重症熱性血小板減少症候群「SFTS」の感染がわかりました。
SFTSは、ウイルスを持ったマダニに刺されることで発症し、ヒトに感染することもありますが、飼い主や動物病院のスタッフに今のところ症状はないということです。
このネコは、家の中と外を自由に行き来する形で飼われていたということで、市の動物総合センターは「ネコは室内で飼うほか、動物病院でダニ駆虫の薬を定期的に摂取してほしい」と呼びかけています。