「金を払ってくれればセックスしてあげる」というSNSアプリに送られてきたメッセージをきっかけに、松江市の40代男性が電子マネーカード4万円分をだまし取られたとして、警察が特殊詐欺事件として捜査しています。
松江警察署によると、被害にあった松江市の40代の男性は、1月13日にSNSアプリに女性を名乗るアカウントからフォローがあり、「金を払ってくれればセックスしてあげる」というメッセージが送られてきました。
男性が返信すると、別のSNSアプリでやり取りするようになり、相手から「2万円の電子マネーを送ればセックスできる」などと持ちかけられたことから、男性は電子マネーカードを購入、カード番号を撮影した画像をSNSアプリを通じて送信したということです。
すると相手は「過去にセックス中に暴力を受けたことがあり怖いので、傷害保証金として8万円の電子マネーを送ってほしい」と要求。
男性がお金がないと伝えると「2万円分購入してくれたらそれでいい」と言われ、さらに電子マネーカードを購入して画像を送信したということです。
男性はその後さらに「6万円送ってほしい」と言われたことから怪しいと感じ、警察に相談したことで詐欺だとわかったということです。
警察は、「電子マネーを購入し、番号を教えて」は詐欺であり、SNSで知り合っただけで、会ったこともない人を簡単に信用しないことなど、同様の詐欺にあわないよう注意を呼び掛けています。