宮崎の本格焼酎を世界の市場へ売り込もうと、アメリカやイギリス、日本からの輸出が極めて少ない「インド」など4カ国のバイヤーを招いた交流会が宮崎市で開かれました。
ジェトロ宮崎が主催した「MIYAZAKI SHOCHU CONNECT」会場にはアメリカ、イギリス、シンガポール、そして巨大市場として注目されているインドからバイヤーが集まりました。
この日一行は、県内の酒蔵を訪れ、仕込みの現場などを視察し、作り手のこだわりを肌で感じていました。
夜の部では、県内6つの蔵元に対し原料や製法などについて熱心に質問、その多彩な香りと味わいを確かめていました。
インドは、これまで日本からの食品輸出がほとんど行われてこなかった国です。現地ではウイスキーが主流で、焼酎の存在はまだ知られていませんが、新たな市場として期待が高まっています。
(インドのバイヤー)
「時間はかかるかもしれないけど、焼酎はインドでも受け入れられると思ってます。日本食のレストランもインドでは増えているので、そういうところとのマッチングで可能性はあると感じました」
またバイヤーたちは宮崎の本格焼酎は味も香りが良いことはもちろん、バリエーションが多いことも魅力的だと話していました。
(ジェトロ宮崎 相原君俊所長)
「まずは焼酎を知ってもらって、宮崎焼酎の特徴をつかんでもらって、持って帰って自分の国でどう売り出そうかなとそういったイメージを持っていただけたかなと思っています」
宮崎から世界へ本格焼酎の新たな販路拡大に期待がかかります。