北海道南部のせたな町で行方が分からなくなった漁船の捜索で、けさ、1人の遺体が見つかりました。

 海上保安部などによりますと、遺体が見つかったのは鵜泊(うどまり)漁港から北東に約4キロ離れた太櫓(ふとろ)地区の海岸線です。

 きょう午前7時50分ごろ、行方が分からなくなっている漁船第二十八・八重丸の捜索をしていた関係者が、海岸沿いの消波ブロック付近で男性の遺体を発見し、収容しました。

 遺体はその場で死亡が確認がされ、八重丸の乗組員かは分かっていません。

 連絡が途絶えた八重丸は、きのう午前7時半ごろ、せたな町の鵜泊漁港を出港しましたが、帰港予定の昼になっても戻らず、海上保安部などで捜索しています。

 地元漁協などによりますと、八重丸には48歳から84歳までの男性4人が乗っていて、ヒラメを獲っていたということで、現時点で発見したとの情報は入っていません。

 海上保安部などで、引き続き捜索を続けるとともに、遺体の身元の確認を急いでいます。

北海道文化放送
北海道文化放送

北海道の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。