リチウムイオン電池から発火し、消防に通報があった火災が1年間で982件あったことがわかりました。
総務省消防庁が行った初の全国調査によりますと、リチウムイオン電池から出火した火災件数について、2022年は601件、2023年は739件、2024年は982件と年々増加傾向にあるということです。
製品別ではモバイルバッテリーからの出火が最も多く、2024年は290件と3割を占めました。
モバイルバッテリーの出火原因は、「落下など外部からの衝撃」や「高温下での使用や保管」が多い一方、半数近くは「原因不明」でした。
また、ごみ収集車などでの火災についても別途集計し、2024年はごみ処理施設で96件、収集車で84件でした。