高知県内屈指の進学校、土佐塾高校は大学受験を考慮して、毎年1月下旬に卒業式を行っています。卒業生169人を代表した答辞では家族への感謝の気持ちも。

卒業生代表・澤本紀良々さん:
「本当は感謝しているのに恥ずかしくてありがとうが言えなくて、ひどい言葉をぶつけて傷つけてしまったり無視してしまったり、本当にごめんなさい。きょうはちゃんと思いを伝えます。産んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう」

卒業生は退場と思いきや…

卒業生:
「ちょっと待ったー!」

卒業生から先生にサプライズ。お世話になった先生1人1人にメッセージを贈ります。

卒業生:
「理不尽に怒られたのではなく、社会に出たときに必要なルールを守ることを教えてくださっていたのだと今は心から感謝しています」

卒業生:
「先生、あの日のことを覚えていますか?事前にそう呼んでくださいと言った覚えはないのに何かの間違いで僕を“ヤマケン”と呼んでくれたあの日のことを。またどこかでお会いできましたらその時は、また“ヤマケン”と呼んでくれますか。そしてまたお話してください」

卒業生(ハート作りながら):「大好きです」
先生:「ありがとう」

卒業生:
Q土佐塾高校で良かったことは
「一番は先生の温かさであったり、山の上から見る高知市の景色ですね」

毎日一緒にお弁当を食べていた二人も春からは離れ離れです。

卒業生2人:
「ずっと友達でいてね!また会おうね~」

卒業生たちは涙を力に変え、受験に向けて最後の追い込みに入ります。

高知さんさんテレビ
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