福島県会津地方の伝統野菜「おたねにんじん」を使ったメニューが給食で提供された。
この取り組みは会津地方の伝統野菜である「おたねにんじん」について、子どもたちや保護者に知ってもらい、家庭での調理などにつなげてもらおうと会津地方振興局が企画した。
おたねにんじんは300年以上に渡って会津地方で作られてきた伝統野菜で、薬用人参や高麗人参とも呼ばれている。
1月28日は北塩原村のさくら小学校で「おたねにんじん入り肉みそ丼」が提供された。
児童は「どんな味なのか分からなくて、知りたいなと思っていました。おいしかった」と話す。
おたねにんじんを使ったメニューの給食は、2月上旬まで会津地方にある53の小中学校で提供される。
また、子どもたちはクイズなどを通して、おたねにんじんについて学んでいた。