ウクライナ東部ハルキウ州で27日、走行中の旅客列車がロシア軍の無人機攻撃を受け、少なくとも4人が死亡しました。
ウクライナのゼレンスキー大統領は27日、SNSで、乗客200人以上を乗せた旅客列車がロシア軍の無人機攻撃を受けて炎上し、少なくとも4人が死亡、2人が負傷したと明らかにしました。
さらに4人の行方が分かっておらず、救助隊が捜索を続けているとしています。
ウクライナ当局によりますと、攻撃された列車は、ウクライナ西部の国境地帯から、東部ハルキウ州に向かって走行していたということです。
ゼレンスキー大統領は、炎上する列車の映像を投稿した上で、「民間の列車への無人機攻撃は、いかなる国においても純然たるテロ行為で民間人を殺害することに、軍事的な正当性は存在しない」と、ロシアを強く非難しました。
ゼレンスキー大統領は、ロシアに対する責任追及とともに、ウクライナへの国際的な支援の必要性を訴えています。