2月8日に投開票が実施される衆議院議員選挙が公示されました。和歌山1区で立候補している、日本維新の会の新人・浦平美博さんの「第一声」です。

この記事では候補者が話した内容をそのままお伝えします。

皆さん、おはようございます。 日本維新の会、和歌山県選挙区、第一区、浦平美博でございます。 今回、本当に時間のない中で、ようやく今日はこの日を迎えることができました。それにつきまして、まずは皆さんに感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。

今回の選挙、日本維新の会と自由民主党が連立を組むにあたっての合意文書、12分野、48項目、この中身について、本来ならば議論をしなきゃならない。そして、じゃあ連立、これでいいのかどうか、これを問わなきゃならない。

いろんなことがあります。ですが、その前に、私の思いを聞いていただきたいと思います。


平成6年、私は大学を卒業し、世の中に出ました。 皆さんご存知のように、バブルの崩壊とともに、内定がすべて取り消され、まさに暗黒の世の中に出たのが私の1年目です。

そうなると、公務員にどっと採用が押し寄せられる。 だから、この公務員になろうとする倍率が高くなる。そして、講師を4年経て、教諭になりました。

ご存知のように、大変ご迷惑をおかけしたこともございます。

教師になったとき、自分の教えていた先生が同僚になった。生徒の前でしゃべってることと、職員室でしゃべってること、真逆じゃないか。 どうしてこんなことになるんだ。すごく疑問を抱いた。なんでって。

そして、世の中、しっかり勉強しなきゃならない。 自分で経験をしてなきゃならない。そういう思いで、私は障害福祉の世界に行きました。

え、なんで? 表で言ってることと違うやん。 すごく疑問を抱いた。そして、大阪で私立の教員に再びなりました。


なんで?このままじゃだめだ。 だから2011年、統一地方選挙に私は無所属で立候補いたしました。 落選もしました。 なんで?こんなに頑張ったのに。 でもだめでした。

ところが、現職で当選された議員がお亡くなりになりました。 私は初当選は繰り上げ当選でした。そうすると、世間は本当に厳しい。浦平が毒盛ったんや、浦平が殺したんや、 自分が通るために議員まで殺したんやと言われました。

本当に厳しいと思いました。 そんなことはないですけれど。でも言われた。応援してくれた家族も含め、本当に申し訳ないと思った。

当選をさせていただいた。 でも、よかったと言えなかった。これが初めて政治の世界に踏み込んだ私のスタートです。

よしならば、言ったことは確実にするぞ。約束は必ず守るぞ。そういうふうに思って、そして市議会議員をスタートさせました。耳障りのいいことを言う中で、ああ、そうだな。

自分がまだ有権者で選挙に出ていない頃、ええこと言うな、この先生、思ってました。 実際、自分がそのステージへ行きました。 なんで?どうして?誰のために政治するの? どうして? なんでこんなに違うの?と思いました。

そして自分が和歌山の市議会議員として行政の問題に取り組んだとき、今度、大きな壁が現れました。和歌山県という壁でした。

なんで?税金を納めて、そして県民、市民のためにやるのに、これは市だから、これは県だから、市がやるんだったら認めない。 いや、なんで?そうじゃないでしょうと思いました。

そして、県議会落選後、必死になって働いて、会社を起こし、そして県議会議員選挙に臨んだのが、この前の統一地方選挙でした。 県議会議員になって2年間、大きなことは言えませんが、70年動かなかった問題解決しました。

40年以上続いた通信教育の単価の問題、この和歌山がいかにずさんだったのか、これを正しました。 だったら、どうして今までの議員の先生方やらないの?どうしてこんな直接、国民、県民、市民、和歌山県の場合は県民ですから、県民のために、どうしてこんなことを気づかないの?やったらいいんじゃないの?そういうふうに思いました。

じゃあ、これを変えるために何をしなきゃならないのか。 ここに立ちはだかるのが法律です。じゃあ、法律はどこが作るんですか。 国なんです。

教師で疑問を抱き、障害福祉の世界で疑問を抱き、私立で疑問を抱き、市議会議員になって疑問を抱いて、県議会議員になって疑問を抱いて。だったら、より発言の強いところで立たなきゃならない。そう思って、私は今回立候補いたしました。

政治家になることが目的ですか。 ことを成すために政治家を目指すんですか。言ったことを守らない政治が続いてきたから。政治なんて誰やっても一緒やないか。
ほんまに政治があかんな。これが世の中の声です。でも、こういうふうに空気を作ったの誰ですか。 政治家でしょ。だから私は日本維新の会に身を置きました。

日本維新の会は身内にも厳しいんです。例えば、今回和歌山で1つだけ小さなことを言わせてください。和歌山で収支報告書未提出だった。 この和歌山の仲間を、あえてこれからを戒めるために1つの処分を出しました。そうすると、こう言われました。

「そうか、日本維新の会って守ってくれやんねや」。 ある議員が言いました。
いやいやいや、守るために、あえて律するんです。 守って、それを隠したら、それは有権者との約束を破ることになるんです。

そういう感覚が分からなくなってる。 こんな政治で本当にいいのか。これが選挙に出る私の原動力です。


そして、今回の選挙は大きく2つあると思っています。 1つ目は、石破政権で続いた、この途中で高市政権が生まれました。憲政史上初、女性の総理です。

そして、これが本当に私でいいのかどうか、これをきちっとやりたい。 だから、これが1つ、私は退路を断ってやるんだ。前に大きく改革を進めるために、どうしても今やらなきゃならないんだ。 これが高市さんの大義だろうと思います。

そして、私たち日本維新の会は、トップ同士で話をし、連立を組みました。 連立を組んだけれど、その連立を国民に問うていないんです。大きく日本が動き出そうとするときに、私たちの連立でいいのかどうか、これを国民に問わなきゃならないんです。

野党が言いました。大義がない。 空白を作る。いやいやいや、皆さん、この人たちって解散のために同じこと言ってるでしょ。そうじゃないんです。何かを前に行くとき、何かを進めるときは、何かを犠牲にしなきゃならないんです。

私たち政治家はコメンテーターじゃないんです。 評論家でもないんです。前に進めるためには、自分の思いをしっかり伝えて、そしてそれに対して、よし、頑張れと言っていただいたら、全力で向かう。

浦平、突破力あるってよく言ってくれるんです。 でも、この突破力って、すごい勇気いるんです。その勇気って何でしょう。例えば、地域で地元でもめごとがあった。これを解決しようと思ったら、間に入らなきゃならない。 でも、間に入ろうと思って解決をしたら、解決をされた側、してもらった側と、これ、相反するんです。つまり、間に入るってことは、新たな敵を生んでいく。こっち側は感謝してくれる。でも、こっち側には恨まれる。いいんです。 それで、1人でも正しい道で今までの慣例を打ち砕いて、1つずつ前に進むんであれば、私は喜んでその汚名を着ます。

目の前の1人を幸せにできないのに、国民の生活を豊かにします。 できますか?できません。 こういうことを当たり前のようにつらつら述べてきたから、何も和歌山も変わらない。 何も日本国変わらない。 だから、嫌気がさしてきたんでしょう。
これを私たち日本維新の会、本気で変えたいと思います。

どうか皆さん、自民党がだめだったら、日本維新の会、変えてほしいんです。 自民党の候補者がだめだったら、私、浦平美博に一票を託してほしいんです。浦平、だめだと言うんであれば、自民党の候補者、一票を投じていただきたいんです。

日本維新の会がだめだったら、自由民主党に入れてほしいんです。自民か、自民と維新のこの連立か、そしてこれを改革を前に進めるか、今ようやく進み出した。

これを本気で支援してもらえるのか。 いやいや、もう今までの停滞でいいよと。野党を選ぶのか。これが今回の大きな争点です。 私は言ったことを必ず守ります。

政策、実現。 だから、私は日本維新の会に身を置いています。 政治は何度も言います。誰のためにするんですか。 国民のためにするんです。 目の前の人のためにするんです。これをこの上にあぐらをかいてはだめなんです。 だから、その覚悟というものを私たちは身を切る改革と言うんです。

関西テレビ
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