県都・福島市を抱える福島1区。5期目を目指す前職に、新人2人が挑む。前回の衆院選では与野党の一騎打ちだったが、今回は元自民党議員の長男が出馬し保守層の支持が分裂する可能性もある。
立候補したのは…(届け出順)
◆自民党の新人・西山尚利(にしやまなおとし)さん
◆無所属の新人・亀岡偉一(かめおかよしかず)さん
◆中道改革連合の前職・金子恵美(かねこえみ)さん
3人はそれぞれ福島市内で第一声をあげた。
◆自民 新人・西山尚利候補(60)
「責任ある積極財政で、物価高を克服、物価高に対応してまいります。小規模企業・中小企業で働く皆さんをしっかりと守っていかなければいけない。手厚く手厚く支援をさせて頂きたいと思います。飲食料品に関わる消費税を2年間の限定で自民党は引き下げさせて頂くことになりました」
◆無所属 新人・亀岡偉一候補(37)
「福島を変えるためには若い力が必要だ。若い力で福島を変えてほしい、そのような要請をいただきました。まずは、道半ばの東日本大震災からの復興については、祖父・亀岡高夫から培ってきた国や中央組織との太く強いパイプを活かしてしっかりと予算を獲得して復興を進めてまいります」
◆中道 前職・金子恵美候補(60)
「なぜこの時期に、こんな大切な時期に解散総選挙なんだということです。政治は一部の政治家のためにあるのではないということを、声を大にして言いたいと思います。あまりにも偏りすぎた政策、あまりにも、あまりにも私たち生活者から離れてしまったその政治、それをいまこそ、政治改革しなくてはいけない」