衆議院選挙が1月27日公示され、12日間の選挙戦が幕を開けた。超短期決戦となる今回の選挙、早くも与野党の党首が福島県内入りし“舌戦”を繰り広げた。
■第51回衆議院選挙が公示
2月8日投開票の第51回衆議院選挙。立候補の届け出は午後5時に締め切られ、福島県内では4つの小選挙区に15人が立候補した。
■自民・高市総裁が郡山市で演説
都内での第一声を終えた後、福島県内に入った自民党の高市早苗(たかいちさなえ)総裁。被災地の実情に応じて復興に取り組む姿勢を強調した上で、「責任ある積極財政」によって日本の経済成長を進めていく考えを示した。
自由民主党・高市早苗総裁:「大きな転換をしました。行き過ぎた緊縮志向が長いことデフレで続いて、未来への投資、本当に不足してた。でもこの流れは絶対に高市内閣で断ち切る」
高市政権で初めてとなる国政選挙。郡山市のあとは二本松市を訪れ、与党での議席過半数獲得に向けて支持を訴えた。
■中道・野田共同代表が福島市で演説
一方、中道改革連合の野田佳彦(のだよしひこ)共同代表は福島市で演説。震災からの復興や経済対策、政治とカネの問題への対応の推進などを訴えた。
中道改革連合・野田佳彦共同代表:「なんでこの時期なのかが本当にわかりません。122兆円もの史上最高の規模の新年度予算を作ったんでしょ。一番効果がある政策は何か、食べ物飲み物にも消費税がかかっていますね、8%。それを0%にすれば、私は皆さんのご負担が相当減ると思いますけれども、いかがでしょうか」