2月6日に開幕するミラノ・コルティナ五輪に出場するフリースタイルスキー・モーグルの日本代表が26日、札幌で合宿を公開しました。
今回の合宿には北京オリンピック銅メダリストの堀島行真選手を除く、男女合わせて7人が参加。代表入りを決めた札幌出身の島川拓也選手(27)は、地元の企業で会社員として働きながら選手として活動し、今回始めて代表切符を手に入れました。
この数年は主にターンの技術を磨くことを徹底的に取り組み、
12月にフィンランドで行われたワールドカップでは6位に入賞。
また今回のオリンピックから、2人同時に滑るデュアルモーグルが正式採用され、
島川選手は、一昨年のワールドカップで2位に入った実績もあり、こちらも得意の種目で表彰台を狙います。
― 出場が決まった心境は
一人では達成できなかったと感じる毎日を過ごしてきていて、結果では恩返しできていないが、オリンピック出場ということでこれまで支えてくださった所属先始めたくさんの方々に出場の報告ができてホッとしています。
― どんな滑りを見せたいか
自分もオリンピックや世界選手権を見てモーグルを始めたので、自分自身が楽しんで、かっこいいなと思ってもらえるような滑りをし、少しでも多くの子供たちにモーグルをやってみたいなと思ってもらえる滑りを表現できたらなと思っています。
目指すところは、今回からデュアルモーグル種目もあって、可能性があると思っているので表彰台を目指して滑り切りたいと思っています。
― 会社勤めをしながら二刀流 どんな姿を見せたいか
大学卒業後引退という事も考えたのですが、続けてきたからこそこの結果があるなと思っているので、続けさせてくれた環境に感謝しています。
普通の会社員として、サラリーマンとして入社し、後出しでモーグルをやらしてくださいと言ったんですけど、全社員が応援してくれているのを改めて感じました。おめでとうと言っていただけました。恵まれている環境だなと改めて感じました。
ミラノ・コルティナ五輪は2月6日に開幕。
男女モーグル決勝は、日本時間11日と12日。
男女デュアルモーグル決勝は14日と15日に行われます。