週末にかけて広い範囲で歴史的な寒波に見舞われたアメリカでは、これまでに少なくとも22人の死亡が確認されました。
ABCニュースによりますと、週末にかけてアメリカ南部から東部の広い範囲を襲った寒波の影響で、少なくとも10の州で合わせて22人が死亡したということです。
26日午後の時点で、南部を中心に約70万世帯が停電しているほか、航空情報サイト「フライトアウェア」によりますと、アメリカ国内を発着する航空便は26日も5000便以上が欠航となるなど、影響が続いています。
こうした中、ニューヨークでは26日、市民らが雪かきなどの対応に追われたほか、マンハッタンのそばを流れるハドソン川では、川の一部が凍り付く光景も見られました。
一方、首都ワシントンでは、スミソニアン国立博物館などの観光施設が大雪の影響で閉鎖されたほか、ホワイトハウス周辺にも観光客の姿はほとんどなく、路上で立ち往生する車も見られました。