1月23日、岩手県は奥州保健所管内の教育・保育施設で、ノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生があったと発表した。
園児13人が嘔吐や下痢などの症状を訴えているという。

県によると、1月20日に奥州保健所管内の教育・保育施設(園児110人・職員67人)から、複数の園児に嘔吐や下痢などの症状があると保健所へ連絡があり、調査した結果、1月11日から20日にかけて、園児13人に嘔吐や下痢などの症状があったことが確認された。

糞便検査を実施した結果、症状のある3人からノロウイルスが検出された。
症状のある人は回復傾向にあるという。

保健所の調査では、施設の食事を原因とする食中毒の可能性は低いと判断し、手洗いや消毒方法などの予防対策を指導したという。

保健所は感染対策として、調理前や食事前には石けんで十分な手洗いを行うことや、嘔吐をした場合は、部屋の換気を十分に行いながら、マスクや使い捨て手袋等を用いて片付け、嘔吐した場所や使用した用具を塩素系漂白剤で消毒するなどを呼びかけている。

※奥州保健所管内は奥州市・金ケ崎町

(岩手めんこいテレビ)

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