阿蘇中岳の火口で遊覧ヘリが墜落したとみられる事故。救助方法の確立に向け、23日は関係機関による会議が行われています。

【前田美沙希記者】「事故発生から3日、捜索が難航する中、午前10時ごろから関係機関による会議が行われています」

今月20日の午前10時50分ごろ、阿蘇中岳付近に向かった遊覧ヘリが行方不明となったこの事故。機体は火口の縁からおよそ50メートル下で、大破した状態で見つかり国が『航空事故』に認定しています。

ヘリが墜落したとみられる位置は火山ガスの影響で搭乗者の救助や機体の引き上げが難しい状況です。23日は午前10時ごろから阿蘇広域消防本部で会議が開かれ、消防や警察、国交省などから関係者およそ40人が出席。

消防は「条件が似た現場でシミュレーションを行い、隊員の安全を確保したうえで救助方法の確立を急ぎたい」としていて方針について協議が続いています。

テレビ熊本
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