宮崎市長選挙は、1月25日に投開票が行われます。
現職と新人の一騎打ちとなる中、宮崎市の将来の姿を問う選挙となっています。

立候補しているのは届け出順にいずれも無所属で現職で2期目を目指す清山知憲候補44歳と、新人で一般社団法人代表理事の佐藤健次郎候補47歳の2人です。

(早瀬純哉記者)
「清山市政1期4年に対する評価などが問われる今回の選挙。現職と新人の一騎打ちとなっています」

(清山知憲候補)
「市政が良くなったと実感していただけていないそうした方々もまだまだ多くいらっしゃるんじゃないかと思っています。この歩みを止めずにまた2期目を一生懸命頑張ってまいりたい」

現職の清山知憲候補は、市役所の建て替えや、児童相談所を含む「みやざきこどもセンター」設置の推進、ふるさと納税寄付額を過去最高の132億円に増やしたことなど1期目の実績をアピール。
行政サービスについても「市民目線で妥協せずに取り組んできた」と訴えました。

(清山知憲候補)
「できる限り声なき声となっていたものを拾いながら改善に生かしてまいりました。(選挙では)私に対しても信頼いただけるか引き続き市政を任せていただけるのか信頼の部分を問いたい」

2期目については、職員の人事評価制度などでの市役所改革や「市民の健康と命を守る」取り組みとして、子ども医療費助成の高校生世代への拡充や、災害に強いまちづくりなどを目指します。

(清山知憲候補)
「暮らしに直結している医療や水道、防災、教育、子供たちの教育環境ですね、そうしたところをひとつひとつ向き合ってなんとか持続可能な形の町を残していきたいなと思っています」

新人の佐藤健次郎候補は、「選択肢のない政治に風穴を開けるための挑戦」と立候補しました。

(佐藤健次郎候補)
「われわれのリーダーは、選挙をやって、皆様に選ばれて、そして決まるものだと」
「市政について、宮崎市について一緒に考えてまいりましょう」

佐藤候補は「庶民のための政治」の実現を公約に掲げ、市民と一緒に決める政治を目指します。

(佐藤健次郎候補)
「皆様に民意を問うために」
「メールアドレスを市民の皆様に任意で集めさせてもらって、そこで情報発信して、議題に上がった内容を投票で決めると、そこを一番に掲げてまいります」

現職が進める「みやざきこどもセンター」の設置については、現状の児童相談所で十分足りるとし、「即中止して別の課題に予算を使いたい」と主張します。
また、福祉施設を運営する専門家として福祉業界の働きやすい環境づくりに取り組むことなどを訴えています。

(佐藤健次郎候補)
「子どものために、誰かのためにというのであれば、選挙に行きましょう」

宮崎市の有権者数は、1月17日時点で32万6834人です。
期日前投票は3日目の21日までにおよそ1万5000人が済ませこの数は4年前と同じ程度となっています。

宮崎市長選挙は25日に投票が行われ、即日開票されます。

テレビ宮崎
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