北海道札幌市に本部を置く北海道教育大学が、函館校の教員養成機能を縮小するなどの再編を検討していることがわかりました。
北海道教育大学は1949年に設置された教員養成を主な目的とする国立の教育系大学です。
札幌や旭川、函館など道内に5つのキャンパスを持ち、それぞれが特性を生かした教育を行っています。
大学は現在、再編も含めた将来像の検討を進めています。
その中に、函館校の教員養成機能を縮小して札幌などの道央圏に集約する案なども含まれていることがわかりました。
函館校で中学・高校や小学校の教員免許状(4年制大学で取得できる1種免許状)が取得できなくなる可能性もあるということです。
また、函館市内にある附属の特別支援学校の廃止も検討されているということです。
大学は2025年12月25日にホームページで、「様々な可能性を視野に入れた議論の段階であり、現時点で特定のキャンパス及び本学全体の具体的な方針や決定事項は一切ない」とコメントしています。