今シーズン最強・最長寒波が襲来し、関東でも神奈川・横浜市などで雪が観測されています。
今回、列島各地で災害級の大雪に警戒が必要となっています。
横浜市で雪が降り始めたのは正午ごろのことです。
この時の横浜市の気温は4.5度。
空から細かい雪がちらちらと舞い、駅前には、傘をさして歩く人の姿もありました。
これから友達と遊ぶという女性は「初雪ですね、今年。ちょっとテンション上がってます」と話しました。
列島には21日、今シーズン最強で最長の数年に一度といわれる居座り寒波が襲来。
関東にも寒気が流れ込み、神奈川県の秦野市や横浜市で雪が観測されました。
観光地の横浜赤レンガ倉庫にも雪が舞い、スマホで撮影する人の姿も。
そして、雪が降る中にできた大行列。
ぞろぞろと入っていった先では、真冬にぴったりなイベントが行われていました。
日本各地から18種類のご当地鍋が集結し、来場者が家でも食べたい“推し鍋”に投票する「全国鍋総選挙」です。
現在の3位は秋田県の「きりたんぽ鍋」、そして2位は滋賀県の「近江牛すきやき鍋」、そして1位は山口県の「自然薯とろろ鍋」。
グランプリに選ばれた鍋は、秋ごろに鍋スープとして販売されるということです。
横浜市周辺では、21日午後10時ごろにも再び雪が降る見通しで、注意が必要です。
朝から雪が降ったのは、神奈川県西部の箱根町。
箱根町仙石原にある掲示板には、「ただ今の気温マイナス2度」と表示されていました。
観光地の大涌谷も一面が雪景色に。
雪の粒も徐々に大きくなってきて、防寒して写真を撮る人の姿が見られました。
観光客も雪にビックリ。
カメラを持つ手もブルブル震えるほどの寒さです。
季節が日本と正反対のオーストラリアから来たという観光客は、「実家のオーストラリアは40度。だからめちゃめちゃ違うけど、でもいいよね!」と話しました。
そして21日午後5時、千葉・木更津市でも雪が舞っていました。
首都圏にも雪をもたらした今回の最強寒波。
青森県では“ドカ雪”になりました。
21日朝は視界を遮るホワイトアウトが発生し、ヘッドライトをつけていない車がかすんで見えるほど。
青森市の21日の積雪は75cmに達し、最低気温は氷点下4.8度まで下がりました。
日本海側では、西日本でも本格的な雪が降りました。
午前11時の松江市では雪が降り続いていて視界が悪く、国宝に指定された松江城も雪化粧。
松江市では正午に8cmの積雪、鳥取市では午前10時に3cmの積雪が観測されました。
22日夕方までに予想される24時間の降雪量は、北陸地方で100cm、関東甲信地方でも50cmなどと予想されています。
雪の強い状態は25日まで続く見込みで、災害級の大雪となる恐れがあり注意が必要です。