柏崎刈羽原発6号機について、原子力規制委員会が原子炉の起動を承認したことを受け、東京電力は1月21日午後7時すぎに再稼働させると発表しました。2011年の福島第一原発事故以降、東電の原発が再稼働するのは初めてです。

柏崎刈羽原発6号機をめぐり、当初、東京電力は1月20日の再稼働を目指していましたが、17日に燃料の核分裂反応を抑える制御棒に関する警報システムに不具合が見つかり、再稼働を延期していました。

東電によりますと、システムを修正した上で21日未明に全ての制御棒について警報が正常に作動することを確認し、原子力規制委員会に説明。

そして、21日午後に原子力規制委員会が原子炉の起動を認める“試験使用承認書”を交付しました。

これを受け、東電は21日午後7時以降、原子炉から制御棒を引き抜く操作を行い、再稼働させると発表しました。

2011年に起きた福島第一原発の事故のあと、東電の原発が再稼働するのは初めてとなります。

今後、タービンを起動したり、発電機を接続したりして2月26日に予定している営業運転に向けて設備を確認します。

NST新潟総合テレビ
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