2月8日に投開票が行われる衆議院選挙を巡っては20日、国民民主党も大分1区に候補者の擁立を決めました。
国民民主の支援組織である連合大分はこれまでの選挙で同じ1区の無所属の現職に推薦を出していて難しい対応を迫られています。
21日の会議でも結論は出ませんでした。
国民民主党県連は20日、緊急の会議を開き、40代の男性を大分1区に擁立することを決めました。
男性は元地方議員で、党の公募に応募していたということで、22日、出馬を正式に表明する予定です。
一方で、1区には連合大分がこれまでの選挙で推薦してきた無所属で現職の吉良州司氏も立候補予定です。
◆TOS佐野格記者
「こちらの連合大分では幹部が集まってどの候補者を支援するのか対応が話し合われています」
連合にとって「寝耳に水」だったという国民民主の候補者擁立。どちらの候補者を支援するのか。
難しい判断が迫られる中、21日の会合はおよそ3時間に及びました。
しかし…
◆連合大分政治センター溝口慎一郎座長
「1区がまとめることができなかった2人から何らか打診がある中で決めきれていない。判断に至れない状況になっているのはじくじたる思いがある」
1区については結論がでませんでした。
一方、2区と3区については中道改革連合から出馬する候補者を推薦することを確認しました。
1区には、このほか自民党の衛藤博昭氏や参政党の野中しんすけ氏が出馬するほか共産党も候補者の擁立を決めていて22日発表する予定です。