グリーンランドをめぐるアメリカとヨーロッパの対立への懸念が強まる中、安全資産とされる金の国内小売価格が初めて2万7000円を超えました。
グリーンランドをめぐってトランプ政権がヨーロッパに対し強硬姿勢を示す中、市場では追加関税をかけあう事態への警戒感が強まっています。
金の国内価格の指標となる田中貴金属工業の店頭小売価格は、21日午後2時時点で1グラムあたり2万7287円となりました。
価格が連動しやすい銀やプラチナも最高値圏で推移していて、店頭価格は1年前と比べて倍以上となっています。
国際情勢が不安定化する中、投資マネーが貴金属相場を押し上げる勢いが続いています。