原子力規制委員会は、柏崎刈羽原発6号機について、原子炉の起動を承認しました。
東京電力は、柏崎刈羽原発6号機について、当初、20日の再稼働を目指していましたが、原子炉の起動や停止の際に使う制御棒の試験で、警報が鳴らない不具合が見つかり延期していました。
東電は設定を修正した上で、確認作業を終え、原子力規制委員会は、東電からの説明を受けたうえで、再稼働を承認する「試験使用承認書」を交付したということです。
これを受け、東京電力は午後7時以降、原子炉から制御棒を引き抜く操作を行って原子炉を起動し、再稼働させる見込みです。
2011年に起きた福島第一原発の事故のあと、東電の原発が再稼働するのは初めてとなります。