朝鮮半島の古代国家、「百済」の王族にまつわる「師走祭り」が1月18日までの3日間、宮崎県美郷町で開かれました。
約1300年続くとされる「師走祭り」は、木城町の比木神社にまつられた長男・福智王が、美郷町南郷の神門神社にまつられた父・禎嘉王を訪ねて再会する御神幸祭です。
祭りは1月16日から始まり、夕方には比木神社の一行が、美郷町南郷の神門に到着。
高さ約5メートルのやぐら22基に火がともされる中、福智王のご神体を掲げて、禎嘉王が待つ神門神社まで、厳かに歩きました。
(見物客)
「素晴らしいですね。迫力が。圧倒されてます」
「(これからも)地元の方に頑張っていただきたいと思います」
訪れた見物客は天まで届きそうな勇壮な迎え火に古代へのロマンを感じていました。