2025年2月、奄美市で知人の住宅に免許を取得せずに無線局を開設したとして、電波法違反の疑いで67歳の男が14日逮捕され、警察は押収した送受信機などの証拠品を公開しました。
奄美支局 麓伊賀久記者
「送受信機など押収した証拠品が並べられています」
15日、奄美警察署は無線の送受信機やマイクなど押収した証拠品を公開しました。
電波法違反の疑いで逮捕されたのは、本籍が奄美市で住所不定の無職・増根孝容疑者(67)です。警察によりますと、増根容疑者は2025年2月、奄美市で知人の住宅に無線機を設置して総務大臣の免許を受けずに無線局を設置した疑いが持たれています。
総務省によりますと、不法な開設は消防や救急無線など重要な通信を妨げる恐れがあります。警察の調べに対し増根容疑者は「無線機は置いたが、電波を送受信できるようにはしていない」と容疑を否認していて、警察は動機などについて調べを進めています。