1年の豊作や無病息災を願う伝統行事「モグラ打ち」が14日厳木町で行われました。
棒で地面をたたき、畑に被害をもたらすモグラを追い払って豊作を願う「モグラ打ち」
小正月の前日、1月14日に行われる伝統行事です。
14日は、厳木町の停車場地区の子供6人が約30軒の住宅をまわり、かけ声をかけながら稲藁を束ねて作った「たたき棒」で「モグラ打ち」を行いました。
「みんながおいしいコメを食べられるように毎年大きな声でやっている」
「作物の豊作を願って、人々が幸せになるように毎年やっている」
「モグラ打ち」は九州地方で古くから伝わるもので、1980年ごろまで各地で盛んに行われていましたが、少子化や地面のコンクリート化でモグラを見かける機会が少なくなったことなどを理由に減少しているということです。