カープです。
キャンプインまでおよそ2週間となったカープ。15日は廿日市にある大野寮で合同自主トレが行われました。
ルーキーたちによるあいさつから始まった合同自主トレ。
15日はチーム最年長の秋山選手や今年から先発に挑戦する栗林投手などおよそ30人の選手たちが参加。
久しぶりに顔を合わせた選手たちは、フレッシュなルーキーたちとともにシャトルランやキャッチボールで汗を流しました。
合同自主トレには、去年10月に右肘の手術を受けた大瀬良投手も参加。
肘の状態を確かめながらキャッチボールも問題なく行いました。
投手最年長の35歳を迎える今年は「貯金を作れる投手に」と意気込みます。
【14 大瀬良大地 投手】
「術後と考えればすごく順調。ドクターと相談をその都度その都度させてもらっている中でも状態がすごくいいから早めてもいいよという形でここまで来ている。感覚的には例年の手術をしていない合同自主トレ初日と変わらない体でいますので、あとはリハビリの過程を経て、普通にキャンプインできるんじゃないかなと思います」
そして、今年から選手会長を務める島内投手。
チームトップの登板数となった去年に引き続き年間を通して投げられる身体作りに励みます。
【今年から選手会長 43 島内颯太郎 投手】
「すごく順調に来ていると思いますし、自分でも今年が楽しみなくらい体は仕上がっています。例年は自分のことだけ考えてやっていましたけど、今年はいろいろちょっと考えることもありながら練習していますね。目標は60試合登板、もちろん勝ちパターンでチームの優勝に貢献するというところが一番だと思っています」
また、ルーキーたちにとってはきょうが先輩たちとの初めての練習。
時折言葉も交わしながら、初めてのキャンプへ向け、調整を続けています。
【ドラフト2位 11 齊藤汰直(さいとう・たいち) 投手】
「緊張したんですけど、先輩方も優しくて、すぐなじめそうだなというのはあります。長年プロの世界でやってきているので、そういったところは落ち着きもありましたし、自分がどういう調整をすればいいのかというところがわかっているなという風に感じました。いろんな先輩方とコミュニケーションをとりながら色んなことをいろんな人から吸収したいと思います。いろいろ緊張感もあったりで、自分のペースでしづらい部分もあるんですけど、自分の思い描いている通り、ゆっくりできたらいいなと思います」
<スタジオ>
去年10月に右ひじの手術を受けた大瀬良投手ですが、かなり順調に来ているということで、あす16日にはハーフマウンドと呼ばれる傾斜が半分程度のブルペンで投げるそうです。
そして、そこで問題がなければ、次のクールに通常のブルペンで捕手を立たせたり膝立ちさせて投げる、さらに問題なければ、その次のクールで捕手を座らせて、最終クールくらいには変化球も混ぜるそうです。
キャンプからは例年通りのメニューをこなす予定です。
大瀬良投手はしっかり投げられますよとアピールしないといけない立ち位置にいるつもりと語っていました。
今年はより厳しい先発ローテーション争いとなりそうですので、注目していきたいですね。
大瀬良投手、通算100勝まで、あと6勝に迫っています。