プレスリリース配信元:株式会社レディーバード
サロン経営者の8割がランニングコストを「高い」と回答

脱毛器の商品・メンテナンス費用に関する実態調査
「あなたの人生に驚きと笑顔を創る」をミッションに、業務用美容機器開発・製造・販売・卸業、エステ商材販売、サロン運営支援をしている株式会社レディーバード(本社:東京都品川区、代表取締役社長 横沢直希、以下、当社)は、脱毛サロン関係者を対象に「脱毛器のランニングコストに対するアンケート」を実施しました。
近年、脱毛サロンを取り巻く経営環境は、集客手法の多様化や価格競争の激化などにより、これまで以上に効率性と収益性の両立が求められる局面を迎えています。
中でも、脱毛機にかかるランニングコストは、売上規模を問わず継続的に発生する固定的な支出であり、サロン経営に大きな影響を与える要素の一つです。
今回の調査では、脱毛サロン関係者を対象に、脱毛機のランニングコストに対するアンケート調査を実施しました。
脱毛機のランニングコストがサロン経営にどのような影響を及ぼしているのかを明らかにし、今後の機器選定やコスト管理を検討するうえでの参考情報としてご活用いただければ幸いです。
本記事は元記事を一部抜粋しています。
全編をご覧になりたい方は、こちらの記事をご参照ください。
【調査概要】
調査対象:35名の脱毛サロン関係者
調査方法:インターネットアンケート調査
実施期間:2025年12月3日~2025年12月15日
【調査概要】あなたの役職・サロン業態について教えてください
本調査では全国の脱毛サロンの経営者・スタッフ35名を対象に、ランニングコストに関するアンケート調査を実施しました。

■役職
経営者、店長・責任者、スタッフ(機器選定に関わっている)、その他
■サロン業態
脱毛専門サロン、総合エステサロン、美容室・理容室(併設)、セルフ脱毛サロン、メンズ脱毛サロン、脱毛+エステ併設サロン、医療提携サロン、その他
【質問1.】現在のランニングコストについて、どのように考えていますか?

82.86%が高いと認識!ランニングコストは“明確な経営課題”
ランニングコストについて「非常に高い」と回答した割合が20.00%、「やや高い」が62.86%となり、これらを合算すると82.86%がランニングコストを「高い」と感じていることが明らかになりました。
この結果から、多くの脱毛サロンにおいて、ランニングコストが利益率 を直接圧迫する要因として認識されており、経営レベルの課題として捉えられている状況がうかがえます。
こうした不満は、単にコスト水準が高いことだけでなく、以下のような要因によるランニングコストの予測不能性や不透明さにも起因していると考えられます。
- 消耗品の種類が多い
- 交換頻度が事前に把握しづらい
- 保守費用が都度発生する
- 台数増加に比例してコスト増加が避けられない
脱毛サロン経営において「売上拡大=利益拡大」とは限らず、ランニングコストの管理・可視化・抑制が、持続的な成長における重要な経営判断軸となっていることを示唆しています。
【質問2.】現在お使いの業務用脱毛機について、月間のランニングコストは平均いくらですか?

マシン1台あたり「月3~5万円」のコストが全体の約8割と常態化
業務用脱毛機の月間のランニングコストを調査したところ、全体の約8割(80.0%)が月3万~5万円以内に集中していることが明らかになりました。
■内訳
- ~3万円:34.29%
- ~5万円:45.71%
これを年間換算すると、約36万円~60万円となり、設備維持だけでも継続的なコスト負担が発生している状況がうかがえます。
サロン全体で発生する機器関連コストとして捉えると、これらは小~中規模サロンにとって決して無視できない固定費であることが分かります。
一方で、「5万円以上」と回答した層も11.43%存在しており、複数台保有や高い回転率により、ランプ・カートリッジの交換頻度が高くなっている可能性も考えられます。
脱毛機は1台ごとに故障リスクや保守契約費、消耗品在庫といったコストが発生します。
そのため、台数が増えるほどこれらのランニングコストが積み上がり、利益率を圧迫しやすい構造になっていると推察されます。
【質問3.】脱毛機のランニングコストにおいて「高い」と感じる項目を全て選んでください

「ランプ・カートリッジ交換費」が28.75%と最多
高いと感じるランニングコストに最も多く選ばれたのは「ランプ・カートリッジ交換費」で、28.75%を占めました。
ランプ・カートリッジ交換費はメーカーや機種によって差はあるものの、1回あたり10万~20万円程度の費用が発生するケースが多く、一時的な支出額が大きい点が特徴です。
さらに、使用頻度に比例して発生することから、たとえ交換費用が安価でも総ショット数が少なければ交換する頻度が増えてコストがかさむ可能性があります。
脱毛機のコスト評価においては、単純な「交換費用の安さ」だけでなく、総ショット数や耐久性を含めた長期的なコスト構造を把握することが重要であると考えられます。
次点は「メンテナンス料金(21.25%)」!突発的な修理・維持費が負担に
高いと感じるランニングコストとしては、メンテナンス料金が21.25%、修理費用が16.25%と続き、ランプ・カートリッジ交換費に次いで、脱毛サロンの利益を圧迫する主要な要因であることが明らかになりました。
特に、修理費用は突発的に発生するケースが多く、事前の予測や予算化が難しい支出となりがちです。
また、保守・メンテナンス料金についても、契約内容や対応範囲が分かりにくい場合があり、経営上の不安要素となっていると考えられます。
【質問4.】今後、省コストの脱毛機への入れ替え意欲はありますか?

脱毛機の入れ替えは「条件付き」が74.29%と圧倒的
脱毛機の入れ替え意欲について、「良い条件なら検討したい(74.29%)」「すぐにでも検討したい(11.43%)」を合計すると、85.72%が省コスト可能な脱毛機への入れ替えに前向きであることが分かりました。
一方で、「良い条件なら検討したい」という条件付きの回答が最多であることから、入れ替えの意思決定には明確なハードルが存在することも示唆されます。
実際に、記述式回答では、以下のような声が見受けられました。
現在の機種は性能に不満はありませんが消耗品費用とメンテナンス費が積み重なり利益率に影響している
ランニングコストが下がるなら長期的な負担が減るので、タイミング次第では入れ替えも前向きに考えたい
現在の機械で効果には満足していますが、利益率を高めるため、施術品質を維持できるならランニングコストが低い機種への入れ替えは常に検討の対象だからです。
特にカートリッジ代が高く、ここを削減できるなら初期投資がかかっても回収可能だと考えています。
省コスト化を進めることで、利益率を改善し、さらに多くのお客様に高品質なサービスを提供できると考えています。
性能や効果そのものへの不満は少ないものの、ランニングコストによる利益圧迫を理由に「条件が良ければ入れ替えたい」という声が特に多い傾向でした。
さらに、コスト削減によって価格改定やサービス品質の向上など、顧客への還元につなげたいとする意見も一定数確認されています。
これらの結果から、多くの事業者はランニングコストを高いと感じつつも、現状では「やむを得ないコスト」として受け入れている実態がうかがえます。
しかし、性能を維持したままコストを抑えられる明確な選択肢が提示されれば、入れ替え意向は一気に高まる可能性があると考えられます。
まとめ
本調査から、脱毛サロンの8割以上が脱毛機のランニングコストを「高い」と認識しており、経営課題として強い問題意識を持っていることが明らかになりました。一方で、脱毛機の効果や施術品質そのものへの不満は少なく、「性能を維持したまま、ランニングコストを抑えられるか」が、機器の選定における重要な判断軸となっていることがうかがえます。
実際に、85.72%が省コスト可能な脱毛機への入れ替えに前向きであることからも、コスト構造の改善余地に対する関心の高さが読み取れます。
これらの結果から、脱毛サロン経営においては、初期導入費用やスペックだけでなく、長期的なランニングコストの予測可能性や運用の安定性を含めた視点での機器選定が、持続的な成長と利益改善につながる重要な要素であると言えるでしょう。
また、本調査の結果をより詳細に解説している記事もご用意しております。
ランプ交換・カートリッジ補充の頻度や、ランニングコストを見直す具体的な方法など、脱毛サロンの利益率向上につながる実践的な取り組みを紹介しています。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
https://lady-b.co.jp/column/column/running-cost/
- 本アンケートの引用について
本記事を引用する際には必ず以下の形式での記載をお願いいたします。
「引用:株式会社レディバード(https://lady-b.co.jp/)」
■会社概要
会社名:株式会社レディバード
所在地:東京都品川区大崎1-6-1 TOC大崎ビルディング18F
代表取締役:横沢 直希
事業内容 :業務用美容機器開発・製造・販売・卸業、エステ商材販売、サロン運営支援
企業URL:https://lady-b.co.jp/
■オウンドメディア
株式会社レディバードでは、オウンドメディアを通じて業務用脱毛機やサロン経営に関する情報を発信しています。
https://lady-b.co.jp/column/
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