医師免許がないのに医療行為をしたとして逮捕・起訴された男が、勤務先のクリニック側から給料などおよそ440万円をだましとった疑いで書類送検されたことがわかりました。
元会社役員の原田伸一被告(66)は、大阪市北区にあるがんなどの免疫療法を行うクリニックで、医師免許がないのに医療行為をした罪などで起訴されています。
警察などによると、原田被告はクリニック側に「京大病院で35年勤務していた」などとうその経歴を伝えていました。
捜査関係者によると、原田被告が、おととし9月から去年4月にかけて自身が医師であるとうそを言って、クリニック側から給与などおよそ440万円をだまし取った疑いで、きょう=14日書類送検されたことがわかりました。
警察は詳しい動機などを捜査しています。